住宅ローン+家賃はキツい!住んだままで家を売り出すデメリットとメリット

売却

家を売りに出してもすぐに売れるかどうかもわからないし、今住んでいる家を買ってくれる人が見つかったら引っ越そうと考えているけどそんな売り方ってできるの?

 

家を売って住み替えを考えているけど今住んでいる家の住宅ローンの支払いが残っている。先に引っ越しをしてしまうと住宅ローン+新しい家の家賃になるのでそれは避けたい!

 

そんな方のために住んでいるままの家を売り出すデメリットとメリットについてまとめてみました。

 

これから家を売ろうと考えているならぜひ参考にしてください。

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住んでいるままでも売りに出すことはできる

家にあなたが住んでいる状況であってもそのまま売りに出すことはできます。

 

住宅ローンの支払いがまだ残っている場合は先に引っ越してしまうと家賃と住宅ローンの支払いが重なり金銭的な負担が大きくなるので現実的ではありません。

 

しかしながら家を空っぽにしてから売り出すよりもあなたが住んでいる状況で売り出す方が売れるまでに時間がかかってしまう傾向にある点はあらかじめ覚悟しておいてください。

住んでいるままで売り出すデメリット

住んでいるままで家を売り出すデメリットは次の3つです。

  1. 家を探している人が内見に気を使ってしまって案内件数が減る
  2. 家具の裏側などの隠れた部分の損傷や汚れがわからないので後々トラブルになる危険がある
  3. 引っ越し先が見つかるまで引き渡しができないのでお客さんが気持ちが冷めてしまう

① 家を探している人が内見に気を使ってしまって案内件数が減る

不動産屋に行って物件を紹介してもらって

  1. 空き家でいつでも見に行ける物件
  2. 居住中で日程の調整が必要な物件

があればどちらを見に行きますか?

 

ほとんどの人が『空き家』を選択します。

 

居住中だと気を使うのでとりあえず候補から外して、空き家の中で気に入る物件がどうしても見つけられなかったときの補欠扱いにされてしまいます。

② 家具の裏側などの隠れた部分の損傷や汚れがわからないので後々トラブルになる危険がある

  • 場所はOK
  • 建物もOK
  • 室内もキレイで問題なし

これで物件の購入を決めてもらったとしても、そこで生活をしている以上当然にあなたの家具や家電がそのまま残っていますよね?

 

これらの荷物を実際に全て運び出すのは引き渡しの直前になりますが、荷物をどけたときに思いもしない汚れや忘れていた壁の穴が見つかったりします。

 

当然買主は

そんなことは聞いていない!

と言ってきますのでそこからトラブルに発展してしまいます。

 

空き家であれば「この状態で買ってください」となるのに対して、居住中であれば買主が部屋の隅々まで見れるのが引き渡し直前か引き渡し当日になってしまいますのでどうしてもこういったリスクがあります。

③ 引っ越し先が見つかるまで引き渡しができないので買主の気持ちが冷めてしまう

鉄は熱いうちに打て

ではないですが、購入を決めてもらったときの熱い気持ちの間に契約手続きを出来るだけ進めておかないとキャンセルの危険性が高くなります。

 

居住中の場合は買ってくれる人が見つかったとしてもあなた自身の引っ越し先が見つかるまでは引き渡しができません。

 

すぐにいい引っ越し先が見つかればいいですが、引き渡し日までの期間が長かれば長いほど買主側の気持ちが冷めてしまうというリスクがあります。

 

契約時に決めた引き渡し期日を守るために最悪引っ越し先の選択で妥協しないといけないなんて事態も考えておかないといけません。

住んでいるままで売り出すメリット

住んでいるままで売り出すメリットは次の2つです。

  1. 家具や家電を置いた状態での広さがイメージしやすい
  2. 内見で売主と買主が直接話す機会がある

① 家具や家電を置いた状態での広さがイメージしやすい

空っぽの部屋を見ると広く感じます。

 

実際に引っ越して荷物を入れたときに

アレ?リビングこんなに狭かったの?

なんてことは結構ありがちです。

 

前もって新しい家にどんな家具を置きたいか想定しているような買主ではそんなこともありませんが、ノープランで内見をする人にとっては

これだけの家具を入れればこれぐらいの広さになるのか

というのが具体的に見えて参考になります。

② 内見で売主と買主が直接話す機会がある

内見時に居住中の売主が立ち会うことほとんどなので、家の使いにくいところや設備の故障や修理状況、隣近所との関係やどういった人が住んでいるのかまで直接聞き取りすることができます。

 

『内見に来てもらう』というハードルを超えてもらうのが前提にはなりますが、買主に不利になることを隠そうとする仲介業者もいますので売主と直接話す機会があるのは買主にとって大きなメリットになります。

まとめ

家を売り出すに当たって

  1. 引っ越しをしてから売り出す
  2. 売れてから引っ越す

どちらを選択しようか悩まれるかと思います。

 

少しでも早く購入を決めてもらうためにも引っ越して家を空っぽにしてから売り出しましょう。

 

住宅ローンや家賃の支払いがあってどうしても住んでいるままで売り出さないといけないようであれば、以下の3つのデメリットを解消できるように前もって対策を立てておくことが大事ですよ。

  1. 家を探している人が内見に気を使ってしまって案内件数が減る
  2. 家具の裏側などの隠れた部分の損傷や汚れがわからないので後々トラブルになる危険がある
  3. 引っ越し先が見つかるまで引き渡しができないのでお客さんが気持ちが冷めてしまう
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