住宅ローンの返済が厳しくなったときの対処法

(c) .foto project住宅ローンを借りている人のほとんどは20年以上の長期で借りていると思います。

完済までの間にはいろんなことがあるでしょう。

給与やボーナスのカットによる収入の減少、失業や家族の病気等不測の事態が起こる可能性もあります。

それによって住宅ローンが返せない、そんなときはどうしたらいいのでしょうか。

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早めに銀行に相談

返済が厳しいと感じた時にすぐに行動することが大事です。返せなくなるギリギリまで頑張ってみようという人もいますがそれでは遅いです。

延滞する前に早めに相談に行くことで銀行側も柔軟な対応がとってくれる可能性があります。

返済期間の延長

返済期間を延長して月々の返済額を減らすことで継続して返済していくことが可能な人向けです。ただし、総返済額が増えてしまう点には注意が必要です 。

一定期間の返済額の減額

身内の病気等でまとまったお金が必要で返済が厳しくなった人で一定期間を過ぎれば元通りの返済を継続できる人向けです。銀行の収益が減るだけの話なので少しハードルは高めです。

金利の低い銀行に借り換え

借り換えとは、 現在住宅ローンを借り入れしてる銀行から別の銀行へ乗り換えることになります。

別の銀行からお金を借りて現在の借り入れを返済してしまうのです。

借り換えの効果

一番の効果は金利の引き下げです。

住宅ローン金利は今までにないくらいに低金利の時代になっています。より低い金利の銀行に乗り換えることで月々の返済額を減らす効果があります。

借り換えする場合の注意点

借り換えをする場合でも諸費用が必要になります。

保証会社保証料・事務手数料・印紙税・抵当権の設定費用等がかかってきますので、金利の引き下げによって減額される金額と借り換えに必要になる諸費用の金額を比較して検討しないとなんのために借り換えをしたのかわからなくなってしまいます。

まとめ

住宅ローンにおいて重要なのは無理をしすぎないということです。 返済が厳しいと感じたら延滞する前にすぐに行動すること。なによりも「これからも支払っていきたい」という姿勢を銀行に見せることが大事です。

事前の対策としては

住宅ローンはゆとりをもって返せる金額を借りる!

もしものために生活予備費を常に準備しておく!(生活費の数か月程度)

無理に期間を短縮するような繰り上げ返済をしすぎない!

ということになります。

少しでも家計に余裕をもつためにこういったものもありますのでご参考までに。