プロが教える賃貸契約の基本!賃貸契約の流れと必要書類を予習しよう

賃貸

 

・気に入った部屋があったのに契約できなかった

・必要な書類を準備するのに無駄に時間がかかってしまった

賃貸契約手続きをするときに契約の流れや必要書類を事前に知っておくことでこういった部屋探しの失敗を未然に防ぐことができます。

 

この記事では

  • 賃貸契約の流れを知りたい
  • 賃貸契約の手続きにどんな書類が必要なのかを知りたい

これらのお悩みに答えていきます。

 

スムーズに契約手続きをするために準備できるものは早めに準備しておきましょう。

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賃貸契約の一般的な流れ

一般的な賃貸契約の流れとしては次のような流れになります。

  1. 部屋の内見
  2. 入居申し込み
  3. 入居審査
  4. 重要事項説明と契約書類の受け取り
  5. 契約書類への署名・捺印
  6. 契約書類・必要書類の提出と決済金の支払い
  7. カギの受け取り

 

入居申し込みからカギ渡しまでは早くて1週間ほどかかります。

引っ越し日が先に決まってしまったような場合は1日でも早く不動産屋へ行って物件を選定しましょう。

賃貸契約の必要書類等

賃貸契約時に準備しないといけない書類等を見ていきましょう。

これらをすぐに用意できるよう準備しておけば賃貸契約手続きもスムーズに進められます。

入居申し込み時

気に入った部屋を見つけたらまずは部屋を押さえないと他の人に取られてしまう可能性があります。

 

部屋を押さえるためには入居申込書に記入しないといけませんが、その際に次のものも準備しておくと手続きがスムーズです。

  1. 身分証明書
  2. 認め印
  3. 手付金

身分証明書

運転免許証や保険証です。

本人確認としてコピーが1枚必要になります。

認め印

100均の印鑑でも何でもOKです。

朱肉をつけて押すタイプの印鑑を準備しておきましょう。

申込金

申し込み証拠金として預けておきます。

入居審査を無事通過できれば手付金となりますのでキャンセル時は返金されなくなります。

 

特段求められない場合もありますが家賃1ヶ月分程度を用意しておくといいでしょう。

契約時

入居審査を無事に通過できれば次は賃貸契約手続きになります。

 

準備するものが多いので余裕を持って準備しておきましょう。

  1. 収入証明書
  2. 住民票
  3. 車検証
  4. 認め印
  5. 通帳と銀行印
  6. 連帯保証人の収入証明書
  7. 連帯保証人の実印と印鑑証明書
  8. 決済金

収入証明書

会社員として働いているなら給料明細や源泉徴収票、自営業者なら確定申告書の控えが必要です。

入居申込書に記入した収入がウソでないことの証明として提出を求められます。

住民票

入居者全員分の住民票が必要です。

契約者とどういう関係の人が住んでいるのかを貸主側が把握するために提出を求められます。

車検証

駐車場を合わせて契約する際に車検証のコピーを提出します。

駐車する車が盗難車等でないかどうか所有者の確認とどの駐車スペースにどの車が停められているかを把握するために提出を求められます。

認め印

入居申込時のものと同じ印鑑で大丈夫です。

契約書類に押印するために用意しておきます。

通帳と銀行印

家賃の支払いが口座振替になる場合に口座登録をするために必要です。

引き落とし口座が指定銀行になるのか、どこの銀行でも対応できるのかを事前に確認しておきましょう。

 

もし該当する銀行で口座を持っていない場合は事前に作っておくか、別の支払い方法ができないかどうかも合わせて確認します。

連帯保証人の収入証明書

連帯保証人が必要な場合は連帯保証人の収入証明書も準備します。

連帯保証人は契約者の家賃の支払い等を保証するものなので安定した収入があることが前提になります。

 

無職だったり極端に収入が少なかったりすると保証できなくなる可能性があるので、安定した収入がる証明として提出を求められます。

連帯保証人の実印と印鑑証明書

連帯保証人は賃貸契約書類に実印で押印しないといけません。

その実印が本当に連帯保証人本人のものである証明として印鑑証明書の提出を求められます。

 

もし連帯保証人が実印登録をしていないなら賃貸契約締結までに役所で実印登録を済ませておいてもらう必要があります。

本人が役所へ行って申請すればその日に実印登録できますが、代理での登録申請をするのであれば3〜4日かかります。

決済金

契約時には決済金を支払います。

敷金や礼金等を全て合わせた支払金から申込時に支払った申込金(手付金)を差し引いた金額が決済金になります。

 

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必要な書類や契約の流れは管理会社や取扱会社によって違う

代表的な必要書類等を見てきましたが、これらの必要書類や契約手続きの流れはアパートの管理会社や取り扱う仲介会社によって多少の違いはあります。

 

例えば

  • 社会保険証があれば在職確認ができるから収入証明は省略できる
  • 保証会社に加入してもらえるなら連帯保証人不要で契約できる
  • 申込金は預からないけど入居審査通過後は5日以内で全ての契約手続きは完了させてほしい

など

 

気になる物件が見つかった場合は必ず申込前に契約の流れと必要書類を確認するようにしましょう。

まとめ

賃貸契約のために準備しないといけない書類等はある程度決まっています。

入居申し込み時

  1. 身分証明書
  2. 認め印
  3. 手付金

契約時

  1. 収入証明書
  2. 住民票
  3. 車検証
  4. 認め印
  5. 通帳と銀行印
  6. 連帯保証人の収入証明書
  7. 連帯保証人の実印と印鑑証明書
  8. 決済金

 

これらを全く準備していないと契約手続きに時間がかかってしまって希望する引っ越し日にカギを受け取れなくなるかもしれません。

引っ越しを予定した段階で準備できるものから早めに準備しておくことが大事です。

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