敷金・礼金ゼロの賃貸物件でも初期費用がこんなにかかる

物件探し

インターネットでアパートを探していてよく見るダブルゼロ物件(敷金・礼金がゼロの物件)ですが、契約時の初期費用が意外とかかるって知ってました?

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初期費用ってこんなに必要

まず一般的な賃貸物件の初期費用項目はこんなものがあります。

  • 敷金
  • 礼金
  • 前家賃 1~2ヶ月分
  • 仲介手数料 家賃の1ヶ月分に消費税
  • 保証会社保証料 月額総賃料の30~100%
  • 火災保険 2年で15,000~20,000円
  • 鍵交換代 10,000~20,000円

意外とあるでしょ?

敷金礼金ゼロっていうのはこの項目の中の敷金と礼金がゼロになっているだけで、その他の項目の費用は普通にかかってきます。

具体的にはどれぐらいが必要なのか

例えば家賃5万円・共益費4,000円・駐車場6,000円の物件があったとして、この部屋を賃貸する場合の初期費用を計算してみます。

敷金 0

礼金 0

前家賃 50,000円

共益費 4,000円

駐車場 6,000円

仲介手数料 54,000円

保証会社保証料 25,000円

火災保険 20,000円

鍵交換代 20,000円

合計 179,000円

ダブルゼロの物件でもこれだけの初期費用がかかってしまうことになります。

初期費用を安くする方法

初期費用を安く抑えるためにフリーレントというものがあります。

フリーレントとは、家賃の無料期間を作ってもらうことです。

例えば、契約開始(鍵渡し)が4月1日とすると通常は4月1日から家賃がかかってきます。この家賃の発生日を遅らせてもらって5月1日からとしてもらうんです。4月1日~4月30日までは家賃無料で使っていいよというものです。(水道代や光熱費は当然負担しないといけません)

そうすることで初期費用をかなり抑えることができます。

「この物件を借りたいけど初期費用がなぁ・・・」という雰囲気を出せば営業マンからフリーレントを提案してくれることもありますが、こちらから「この物件ではフリーレントは使えないですか?」と聞いてみるのが一番早いです。物件次第では半月~2ヶ月のフリーレント期間をもらえる場合がありますので知ってて損はないです。

あとがき

ダブルゼロの物件が気になって借りたいと思っても、だいたい月額家賃(家賃・共益費・駐車場)の3倍程度の初期費用がかかると考えておく必要があります。初期費用を安くするためにフリーレントをうまく使ってください。

 

 

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